【3/17(土)】野田政権の台湾侮辱糾弾!街頭演説及び感謝台湾チラシ配布活動 in 京都河原町三条

投稿日:2012-03-19 - 投稿者(文責):mumeijin

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◇京都市内:気温11℃ 曇時々霧雨◇【活動時間】14:00~16:00

京都の三条河原町交差点において、頑張れ日本!全国行動委員会・京都府本部主催の「東日本大震災復興支援募金活動」が行われ復興支援募金活動とともに「感謝台湾」チラシの配布、追悼献花式での一連の台湾軽視の対応を批判する街頭演説が行われました。総勢20名程の方達が参加されたでしょうか。我が国だけでなく世界がその惨状に衝撃を受けた東日本大震災。一年が経過しましたが、復興は始まったばかり。解決出来ていない事の方が多いのです。一時日本全体を覆っていた被災地復興支援の強い気持ちというのがありましたが、賑やかな観光地において私は心なし人々の冷ややかで無関心な空気というものを感じたのでした。

今年一月までに「頑張れ日本!全国行動委員会」に寄せられた復興支援金はおよそ6,600万円。この支援金はミネラルウォーター衛生用濡れタオル、レトルト食品、カップヌードル、自転車、扇風機、ハンドソープといった現地で必要とされている物資購入資金として、また地元の公的機関を通して失業中の被災者の方々に瓦礫処理をしていただく日当としてもお渡しされているとの事です。

■頑張れ日本 全国行動委員会・京都府本部
http://www.ganbare-jp.info/

 

 

(写真左下/右側)被災地への支援を訴え政府の台湾軽視の姿勢を指摘する、椿原泰夫 頑張れ日本!全国行動委員会 京都府本部前代表(現顧問)。昭和7年生まれ、聡明で活動的な椿原先生が時折される現在の日本のありようについて憂慮される発言を聞くにつれ、我が国と日本人の前途について危惧を抱いてしまうのである。
頑張れ日本!全国行動委員会 京都府本部が主催する活動は、講演会も含め水準が高く物事を進める際にも手堅い印象を受けるのだが、参加者もまた実直な感じのひとが多い。これは椿原泰夫顧問や桑瀬勝朗現代表の教養と徳性というものが周囲に良き影響を与えているのだろう。二時間程の活動でしたが、その後の懇親会でのお話も含めて多くの示唆を得たのでした。

 20120317kyouto
台湾人女学生お二人が「感謝台湾!支持台湾!」の横断幕の前に来られ写真を撮影しておられたので感謝の気持ちをお伝え致しました。右写真の中央(後方)に『皇統は万世一系である』(日新報道刊)の著者である谷田川惣氏が。
なお同日東京渋谷駅前で台湾研究フォーラムが、名古屋駅前で愛知李登輝友の会主催による同趣旨の街頭活動が行われていました(*1)(*2)。そしてこの度は感謝「台湾」チラシの配布を急遽無理を言い配布させて頂きました。有難う御座いました。

(*1)東京・名古屋・京都3都市同時開催ー3・17野田政権の台湾侮辱糾弾行動!
http://ilha-formosa.org/?p=15720
(*2)名古屋は雨天の為に中止となったそうです。


 

河内長野市商工会青年部オフィシャルサイト