『台湾と日本・交流秘話』『台湾を知る』
『台湾と日本・交流秘話』 展転社 平成8年
台湾の原住民を訪ねれば、日本語が公用語になっていて、年配者に会えば日本時代を誇らしげに語る…。日本との国交がない最大の親日国 台湾。豊富な写真と地図で日本と台湾との感動的な絆を描く。
『台湾を知る 台湾国民中学歴史教科書』 雄山閣出版 平成12年
台湾で話題沸騰した画期的教科書『認識臺灣 歴史篇』の完全翻訳本。従来の国民党支配下の台湾で国史といえば支那史(大陸史)を中心とした歴史教育が行われていました。これを、全面的に見直し、台湾通史として編纂された歴史教科書です。台湾独自の歴史観を明確に主張し、日本植民統治時期を客観的・積極的に評価しています。発刊当時、台湾で話題沸騰した国定教科書の日本語訳本です。
現在、両書共に絶版となっていますが古書市場で容易に入手が可能です。
近刊!
『台湾史小事典 増補改訂版』中国書店 平成22年8月20日発売予定 2,940円
平成19年版『台湾史小事典』
【出版社情報から】
お待たせしました! 2007年発行、大好評を博した事典の大幅増補改訂版! 李登輝政権下、政治・社会の自由化に伴う急速に進む台湾アイデンティティの高まりにより、教育においても大陸中心から台湾そのものを学ぶことが求められ、中学生用歴史教科書『認識臺灣 歴史篇』の副読本として原著は生まれた。現代台湾の視線から、年表と事項解説を多用し、重要項目を網羅する台湾史の格好の手引き書となっている。歴代行政区画沿革・行政組織図・ 政治運動変遷図など7つの図表を添付。 台湾史格好の手引き書!原著にはない日本語版第一版の1995年以降の加筆補充に続き、2006年8月から2010年5月末までを追加。 台湾の「年表」と「歴史辞典」を結合させた事典。 『台湾史小事典』は社会の、とりわけ教育現場の求めに応えるために計画し作られた「台湾史」の一つの土台である。……年表と事項は、すべて台湾の歴史を全面的に考慮した後選んだもので、千数百年の台湾史の重要な内容を含んでいる……事項の内容は出来る限り先入観を排除し、近年の研究成果を充分に吸収した。
いずれも台湾関連の良書。入手して間違いはないと思いますよ。
《追加情報》
中国書店から『台湾史小事典 増補改訂版』が8月20日に刊行されました!
価値有る一冊だと思います。装丁も粋ですね。
平成22年版『台湾史小事典 増補改訂版』
『台湾と日本・交流秘話』『台湾を知る』
『台湾と日本・交流秘話』 展転社 平成8年
台湾の原住民を訪ねれば、日本語が公用語になっていて、年配者に会えば日本時代を誇らしげに語る…。日本との国交がない最大の親日国 台湾。豊富な写真と地図で日本と台湾との感動的な絆を描く。
『台湾を知る 台湾国民中学歴史教科書』 雄山閣出版 平成12年
台湾で話題沸騰した画期的教科書『認識臺灣 歴史篇』の完全翻訳本。従来の国民党支配下の台湾で国史といえば支那史(大陸史)を中心とした歴史教育が行われていました。これを、全面的に見直し、台湾通史として編纂された歴史教科書です。台湾独自の歴史観を明確に主張し、日本植民統治時期を客観的・積極的に評価しています。発刊当時、台湾で話題沸騰した国定教科書の日本語訳本です。
現在、両書共に絶版となっていますが古書市場で容易に入手が可能です。
近刊!
『台湾史小事典 増補改訂版』中国書店 平成22年8月20日発売予定 2,940円
平成19年版『台湾史小事典』
【出版社情報から】
お待たせしました! 2007年発行、大好評を博した事典の大幅増補改訂版! 李登輝政権下、政治・社会の自由化に伴う急速に進む台湾アイデンティティの高まりにより、教育においても大陸中心から台湾そのものを学ぶことが求められ、中学生用歴史教科書『認識臺灣 歴史篇』の副読本として原著は生まれた。現代台湾の視線から、年表と事項解説を多用し、重要項目を網羅する台湾史の格好の手引き書となっている。歴代行政区画沿革・行政組織図・ 政治運動変遷図など7つの図表を添付。 台湾史格好の手引き書!原著にはない日本語版第一版の1995年以降の加筆補充に続き、2006年8月から2010年5月末までを追加。 台湾の「年表」と「歴史辞典」を結合させた事典。 『台湾史小事典』は社会の、とりわけ教育現場の求めに応えるために計画し作られた「台湾史」の一つの土台である。……年表と事項は、すべて台湾の歴史を全面的に考慮した後選んだもので、千数百年の台湾史の重要な内容を含んでいる……事項の内容は出来る限り先入観を排除し、近年の研究成果を充分に吸収した。
いずれも台湾関連の良書。入手して間違いはないと思いますよ。
《追加情報》
中国書店から『台湾史小事典 増補改訂版』が8月20日に刊行されました!
価値有る一冊だと思います。装丁も粋ですね。
平成22年版『台湾史小事典 増補改訂版』