日本シルクロード科学倶楽部主催『核と刀 出版記念講演会』での配布資料

投稿日:2010-06-06 - 投稿者(文責):mumeijin

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       声明文
1 日本は、台湾の主権を(完全には)放棄していない。
  また台湾を(流亡政府)「中華民国」へ手渡した事も無い。
2 サンフランシコ平和条約で日本が放棄したものは、台湾の「主権への権利」のみであり、日本は今なお台湾の「主権への義務」を保持している。
3 台湾は、今なお戦勝国アメリカ軍事政府の「管轄下の領土」であり、台湾の地位は「未定」である。
4 台湾人が、戦後60年以上も「無国籍」かつ「無政府」状態の「政治地獄」の中で、屈辱と苦難の道を歩いて来た原因は、アメリカ政府の「曖昧政策」と日本政府の「無関心」にある。
5 日本とアメリカには、台湾が未だに「暫定状態」で「地位未定」のままである事を解決する「責任と義務」が有り、台湾を台湾人地震の手に引き渡す様、早急に解決しなければならない。

 以上、は2010年4月23日 台北市内の「AIT(米領事館に相当)」前にて、「台湾平民政府」主催の集会(台湾全土より500人が集結)において、主催者側のご好意にて、街宣車上から米政府に訴えかけさせて頂いたスピーチ全文です。
  「中国共産党」との内戦で負けた中国国民党 蔣介石は、亡命先に日本やフィリピンをも考慮に入れ下見していました。たまたま受け入れてもらえた台湾に居座り、居直り、’47年の「二二八」事件では数万人の台湾人を粛清・虐殺し、その後現在に至るまで、不法占拠した台湾にて好き勝手をして来ましたが、支那人の横暴で身勝手な振る舞いは、そろそろ終結させねばなりません。もしも蒋介石の亡命先が日本で、GHQ総司令官マッカーサーが「蒋介石に日本統治を任せていた」ならば・・・悪夢の様な想定ですが、我国は「中華(亡命・流亡・滅亡・支那人)民国」となり、弾圧されていた訳です。
 台湾の事は、決して人事では有りません!  台湾人による「台湾国」の建国を、我が応援團は具体的に応援します!
 

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