【9/29】 台湾は中国じゃない!「台湾正名運動」 at 名古屋駅前【参加・協力】

投稿日:2012-10-01 - 投稿者(文責):mumeijin

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【 日時 】平成24年(2012)9月29日(土)13:00~15:00

【 場所 】JR名古屋駅前

【 主催 】日本李登輝友の会 愛知県支部

【動画撮影】hikos37氏(台灣建國應援團)

【 気象 】13:00~曇/26.5度/湿度49%
(29日の最高気温27.5度/最低気温19.8度/日の出:5時46分/日の入:17時38分)

 圧倒的多数の台湾人は自らを「支那人(中国人)」と看做されることを何より嫌がります。

 終戦後、それまで50年間「日本」であった台湾は、蔣介石率いる中国国民党軍により一方的に不法占領されて来たが中華人民共和国の統治下に有った事は1秒たりとも有りません。

【台湾は中国ではない!署名に御協力を!台湾出身者の国石を「台湾」にしよう!】

現在、台湾出身者が日本人と結婚したり日本に帰化する場合、または日本人の養子となる場合など、その身分に変動があった場合、戸籍における国籍や出生地は「中国」あるいは「中国台湾省」と表記されます。

 中国とは中華人民共和国のことであり、中国台湾省とは中華人民共和国の行政区を指しますから、台湾出身者を中国人としているのが現在の戸籍制度です。元凶は、50年ほど前の昭和39(1964)年に出された法務省民事局長通達でした。

 台湾は中国の領土ではなく、これまで一度たりとも中華人民共和国の統治を受けたことはありません。台湾を中国領土とするのは、台湾侵略を正当化するための中国の政治宣伝に他なりません。また、この戸籍表記は日本政府の見解にも合致していません。

 平成24(2012)年7月9日、これまでの外登証が廃止され、新たに交付された在留カードの「国籍・地域」欄は、台湾出身者の場合、「中国」から「台湾」に改められました。同時に実施された外国人住民票でも「台湾」と表記されるようになりました。

 法務省は民事局長通達を出し直し、台湾出身者の戸籍の国籍表記は、在留カードや外国人住民票と同様に「国籍・地域」とし「中国」から「台湾」に改めるよう強く要望する。

 私たちは、中国の虚構宣伝を受け入れる法務省の戸籍行政を許してはなりません!皆様のご協力をお願いします!

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8月21日より第5期ネット署名を開始!ネット署名にもご協力を!
http://www.shomei.tv/project-1988.html

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 「日本李登輝友の会 愛知県支部」によると「・・・参加者のべ人数は7名。少ない人数、尖閣問題にも関わらず台湾国籍署名は約100人集まりました。中には寄付金を提供された方もあり、大成功でした。今日は日支国交正常化40周年とも重なり、関心は高かったように思えます。

 次回は10月14日(土曜日)名古屋駅にて日本会議と共同で街宣を行います。時間は13時から16時、李登輝友の会として15:30からになります。奮って御参加お願いします。」とのことです。

 

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河内長野市商工会青年部オフィシャルサイト