20日の大阪デモ、内外メディアによる報道 [記録保存用]

投稿日:2010-11-22 - 投稿者(文責):mumeijin

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産経新聞朝刊(大阪市内版)
平成22(2010)年11月21日(土)
 

 中国政府へ抗議デモ
 大阪市内で3300人参加

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関し、民間団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(田母神俊雄会長)などは20日、大阪市内で中国政府への抗議デモを行った。尖閣問題をめぐる同団体のデモは関西で初めてで、約3300人(主催者発表)が参加した。

 先導したのは、関西本部代表の西村真悟元衆院議員や大阪支部代表の三宅博元八尾市議ら。「中国の侵略を許さない」「日本の領土と主権を守り抜く」などと訴え、西区の新町北公園からミナミまで約3キロを歩いた。日本の国旗を手に参加した家族連れや学生の姿も目立ち、中国に配慮して衝突映像を一般公開しない日本政府の対応を批判する声が多く聞かれた。

 インターネットの呼びかけで参加した大阪市内の男性(41)は、予想を超える大規模なデモに「まだ日本に希望が残っていると感じた」と話していた。

   *今回のデモを紙面に掲載した大手新聞は産經新聞だけです。私はこれを機会に産經新聞の定期購読を始めました。

 

毎日放送(MBS)

http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE101120165000408204.shtml 

■尖閣問題 大阪で市民デモ (11/20 18:26) 

 尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した問題で、日本政府の対応などに抗議するため大阪で市民らがデモ行進をしました。
 
デモ行進を主催したのは元航空幕僚長の田母神俊雄氏が代表を務める「頑張れ日本!全国行動委員会」で、呼びかけに応じた市民らおよそ3,300人が参加しました。

「尖閣(諸島)が日本の固有の領土である事をみなさんに知ってもらうために来た」(参加者)
「反対の声も賛成の声も2つとも聞いて考えてほしい」(初めてデモに参加した人) 

 集会には関西本部長を務める西村眞悟元衆議院議員も参加し、政府の対応や領有権を主張する中国に抗議しました。

「抗議するぞー」(参加者ら)
 
1時間半にわたる集会のあと、参加者は日の丸やプラカードを手に御堂筋でデモ行進を行いました。
主催者側はこの抗議活動を今後、全国に広げていきたいと
話しています。 
 
中國評論新聞 (香港)(http://www.chinareviewnews.com)   2010-11-20 16:47:00
 
 
 
 

 

日本右翼叫囂“團結一切反中國”

中評社北京11月20日電/環球網援引日本媒體消息,日本千餘名右翼分子11月20日在大阪舉行反華集會,有右翼分子代表還發表了所謂演講。

  據日本新聞網報道,此次集會自當地時間下午12時30分開始,地點在大阪市西區新町北公園,參加集會的右翼分子有1500人。參加者“對中國政府展開了猛烈的批判”。

  此次集會由日本右翼團體組織“奮起日本!全國行動委員會”發起。據報道,該組織幹事長水島總在集會發表演講,稱必須“團結起一切力量反對中國”。

  此外,曾經登上過釣魚島宣示所謂“主權”的日本前眾議院議員西村真悟海也發表了講演,他聲稱中國奉行“霸權主義”,日本對此“必須承擔起自己的責任”。

  據瞭解,“奮起日本!全國行動委員會”的會長是日本前空軍司令田母神俊雄,他因為發表否定日本侵略歷史的言論而被勒令提前退休,其目前是日本保守派勢力的代表,也是最近數次在東京和橫濱的反華示威遊行的組織者。

  此前報道稱,在舉行抗議集會後,該團體預計於14時開始在大阪市中心舉行示威遊行,並將行進到中國駐大阪總領事館前,宣讀所謂的“抗議信”。

 
 
チャンネル桜 大阪11・20デモ報道動画
 
 
 
 

 

河内長野市商工会青年部オフィシャルサイト