中国共産党の人権蹂躙行為・虐殺行為を止めよう!

投稿日:2011-01-14 - 投稿者(文責):mumeijin

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中国で現在も自国民に対するジェノサイド(大量虐殺行為)が進行中である。21世紀のこの世界に野蛮で凶悪なファシズム国家が隣国に存在している。北京オリンピック(2008年)、上海万博(2010年)を開催し、世界の大国としてその存在を誇示する中国共産党。しかし彼等はいまだ共産党一党独裁体制を堅持し自国民に対する迫害を止めようとしない。

 欧米を中心とした国際的な非難を黙殺し彼等は政治的な自由を求める国民に対する不当逮捕・拘禁・暴力的尋問・拷問・非公開裁判・恣意的な死刑執行を行っている。これら政治思想・信仰や言論の自由を求めるチベット人・ウイグル人・南モンゴル人・民主活動家・宗教者・農民運動活動家等に対する非人道的な行為を我々は看過出来してはならない。

 中国での人権蹂躙行為・虐殺行為を止めさせる為に僅かでも行動しよう。例えば友人に中国での非道行為を伝えたり、中国大使館・領事館に対して抗議文・抗議メールを送付し、議員・官公庁や日本政府に対する意見書や要望等を送ろう。ブログ等に隣国で何が起こっているのかを掲載し国際機関や人権擁護団体の活動に対して関心を持とう。日本で活動するそれら被迫害者の団体に支援の手を差し伸べよう。これらは安全地帯にいる我々日本人だから出来る事であり、また隷属的立場の声を挙げる事が出来ない人達に代わり行わなければならない事である。

 隣人の苦難苦境に対し各々が出来る事を実行しよう。非人道的行為に対する抗議活動に「内政干渉」や国境はない。勿論これらは独裁国家中国や北朝鮮に限定されるものではない。日本国内での人権侵害についても同じ事が言える。自由や民主・人権は天から舞い降りてくるものではない。人間性を蔑にするあらゆる暴力行為に対し見てみぬふりを決め込み、声を上げなければそれを黙認した事と同じだ。


*中国共産党一党独裁体制による虐殺行為を示す証拠写真・動画が数多く存在する。それらはインターネットで容易に閲覧が可能である。掲載は敢えて避ける。しかしそれらを観るにつけ現実社会というのは我々が思うほど平和でもなければ、善意で成り立っていないという事を感じるのである。だからこそ良心と善意に基づく行動が必要なのである。


河内長野市商工会青年部オフィシャルサイト