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中国メディア発表「台湾独立分子13名とその罪状~筆頭は李登輝元総統と蔡英文総統だ~」

投稿日:2018年05月20日 - 投稿者:mumeijin(文責)

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本項は、台湾のネットメディア「新頭殼(New Talk)」の5月20日記事「撲克牌列罪狀!中媒公布13台獨分子名單 老李和小英領銜(トランプ型罪状!中国メディアが公表した13名の台湾独立分子リスト。筆頭は李登輝と蔡英文だ)」の抄訳である。

この名誉ある「台湾独立分子」第一弾に選出されたのは、以下の13名である。
当然ながら中国からは憎まれ、一方台湾人、特に独立派からは尊敬される人が多い。

(K)李登輝元総統、(Q)蔡英文総統、(J )賴清德行政院長(首相)、(10)陳水扁元総統→

(9)辜寬敏総統府資政(=総統顧問)、(8)独立派長老・史明氏、(7)蘇貞昌前行政院長→

(6)林義雄民進党元主席、(5)呂秀蓮元副総統、(4)游錫堃前行政院長→

(3)郭倍宏民視理事長、(2)黃國昌時代力量党主席(A)蔡丁貴自由台湾党創立者・主席

中国が台湾独立派とみなす13名の紹介では、当然ながら口汚く悪意のある誹謗的な表現が随所にある。しかし品位の面から適度に抑制した文章に直している。また「両岸」は「台中」と読みかえているが、中国が台湾総統を「台湾地区指導者」と呼称するのは、敢てそのままとした。中国メディアの選択した「台湾独立分子」ではあるが、中国共産党が選択しても同様なものとなったのではないだろうかと思える人選である。

画像参考:「台獨」撲克牌亮相 「台獨」分子無處遁形
(https://www.youtube.com/watch?v=NUULGM8Y0Ow)


以下は「撲克牌列罪狀!中媒公布13台獨分子名單 老李和小英領銜」の抄訳である。

「台湾独立分子リスト」騒動は、連日台湾と中国メディアやインターネットで熱い議論を引き起こしている。

中国の海峡衛星テレビの「今日の海峡」欄では本日(5/19)、「台湾独立分子」が与える「危害」のために、わざわざ13枚の台湾独立分子のトランプ札を作っている。

これには李登輝元総統、蔡英文総統、賴清德行政院長(首相)、陳水扁元総統、そして蔡丁貴自由台湾党主席ら計13名が含まれている。また海峡衛星テレビは、「台湾独立」トランプの前には、「台湾独立」分子は隠れようがないと称している。

この13枚のトランプ札はキングからエースまで、イラストと文章が描かれている。
ではここで13名の「台湾独立分子」 をここで紹介してみよう。


李登輝氏
海峡衛星テレビwebサイトより

【King(王)】李登輝:「台湾独立」の教父(名付親≒ゴッドファーザー)、「二国論」の創造者

李登輝:以前、台湾地区指導者に就任していた本心は日本人である李登輝は任期中に公然と「台湾独立」を咆哮、1996年の台湾海峡危機を誘発させている。その後悪名高い「二国論(台湾と中国は特殊な国と国の関係=中国は台湾独立と看做し批難する)」を持ち出してきた。


蔡英文氏

【Queen(女王)】蔡英文:「二国論」の起草者、「中国化からの脱却」、「漸進式の台湾独立派」

蔡英文:現在の台湾地区指導者であり、壮年期に李登輝の二国論の起草に関与している。行政院大陸委員会主任委員在任中には全力で「二国論」と「一辺一国」を吹聴した。台湾地区指導者となった後「九二共識」を承認せず、「脱中国化」と「漸進式の台湾独立」を進め発展が進む台中関係を急速に凍結させている。


賴清德氏

【Jack(家来)】賴清德「台湾独立の実行者」

賴清德:台湾行政機関の責任者だが「台湾独立」理念を公然と宣伝、台湾は「主権独立国家」と喚いている。台中関係悪化に与えた衝撃は重大である。


陳水扁

 【10】陳水扁「一辺一国」の創造者、「入聯公投(国民投票による国連加入)」

陳水扁は挑戦的台湾独立の典型で、2000年に台湾地区指導者の就任演説時に「四不一沒有(=4つのNo、一つの無い=中国共産党が台湾への武力行使を行う意図が無いとするうちは、任期中に、独立宣言せず、国号を改めず、二国論を憲法に加えず、統一か独立かの国民投票は行わず、国家統一綱領と国家統一委員会の廃止という問題はない)」の承諾を行ったにもかかわらず、その後「台湾は主権国家」で台中は「一辺一国(台湾、中国は別の国)」の関係であると公然と喚き、島内と台中関係に極めて悪烈な影響を与えた。


辜寬敏氏

【9】辜寬敏:「台湾独立」の財政的支援者

辜寬敏:島内の過激な「台湾独立」大御所で、日本で台湾独立建国聯盟を結成、数十年に亘り辜寬敏は積極的に台湾独立諸団体と台湾独立雑誌・刊行物への資金援助を行い、「台湾独立」を狂った様に鼓舞してきた。そして自ら「過去は台湾独立、現在は台湾独立、将来も台湾独立」を公言している。


史明氏

【8】史明:「台湾独立」の精神的指導者

史明:本名 施朝暉は「独立台湾会(獨立臺灣會)」の創始者である。さらには台湾独立の著作『台湾人四百年史』の著者である。台湾「独立派」の啓蒙家、精神的指導者と看做されている。


蘇貞昌氏

【7】蘇貞昌:「台湾は既に主権独立国家」

蘇貞昌は民進党主席任期中に、「台湾は既に主権独立国家である」、「(台湾は)既に独立している」と公言、(民進)党内の潮流が台中路線を改正する際、「台湾独立党綱領」を廃止しない立場を堅持。また党内の「大陸事務部」の名称を「中国事務部」へと改めさせている。
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[補足]実際には、民進党は基本綱領(1986年制定、いわゆる「台湾独立綱領」)で「台湾主権の現状に沿って、独立建国し、新たな憲法を制定して、法的・政治的システムを台湾社会の現状に合致させ、更に国際法の原則を基づいて台湾を国際社会に復帰させる」としたが、その後同党は「台湾の前途に関する決議文」を採択(1999年)、中華民国体制を容認。台湾人から民進党が独立派政党ではないと看做されるに至った。


林義雄氏

【6】林義雄:「法理台湾独立とする」

林義雄:かつて民進党主席を務め、島内では自説に固執する「独立派」の大物、独立派の重要な精神的指導者である。また林義雄を代表とする「独立派」は、島内で各種の手段でいわゆる「法理台湾独立(立場により複数の意味を持つが、ここでは「憲法改正で国号を台湾(台湾共和国)とすることで独立を目指す」、及び「入聯公投(国民投票による台湾の国連加入)」を推進している。


呂秀蓮

【5】呂秀蓮:「台湾正名運動」

呂秀蓮はかつて、台湾地区副指導者を務め、強烈で極端な「台湾独立」分子である。いわゆる台湾正名運動を推進、「台湾は台湾、中国派中国」であると公然と発言している。


游錫コン氏

4】游錫堃(ユウ シャクコン):「恐怖平衡」論の発明者

かつて民進党主席と台湾の行政機構責任者(行政院院長を指す)であった游錫堃は「恐怖平衡」論の発明者で、かつて「もし大陸(中国を指す)がミサイルを台北へ発射するならば、台湾はミサイル発射し、上海を攻撃する」と言い放った。


郭倍宏氏

3】郭倍宏:「独立派」メディアの大御所、「喜楽島聯盟」

郭倍宏は台湾民視理事長で、「台湾独立」の背後にいる財政的支援者。彼はかつて台湾で最も利益のあるテレビ局を利用することで、いわゆる「独立建国」の宿願を完成するのを助けると放言していた。郭倍宏「独立」人士を網羅して、いわゆる「喜楽島聯盟」を結成、組織を使い「台湾独立」を推進している。


黄國昌氏

2】黃國昌:「ひまわり学生運動」の背後の黒幕

時代力量党 主席の黃國昌は、2014年「ひまわり」学生運動を組織、学生を扇動し大陸(中国を指す)を敵視させ、台中サービス貿易協議を中傷、台中対立を煽り、台中関係に酷い損害を与えている。


蔡丁貴氏

Ace(エース)】蔡丁貴:急進的「台湾独立」分子、打倒 孫中山像

台湾成功大学教授をかつて務めていた蔡丁貴は、独立派人士を組織し、孫中山(孫文)像を倒している。「ひまわり」学生運動期間には、学生に反サービス貿易協定を呼び掛け、また独立派人士を組織、長期間台湾立法機関(立法府を意味する)の近くでテントを設営、「台湾独立」を広く宣伝している。


ネット上では上記13名以外の「台獨初步戰犯名單」として、以下の様な模擬「台湾独立分子」名簿がUPされている。台湾人ネットユーザーらが台湾独立分子と考える人物の優先順位を知ることが出来、興味深い。中国メディア選出の13名のうち青字表記の11名が重なっている。

「台獨詳名單流出!中國將全球通緝?」(http://www.talk1111.com/article/794)を参照した。

甲級戰犯:

李登輝陳水扁蔡英文呂秀蓮蘇貞昌遊錫堃,謝長廷,柯建銘,辜寬敏,林濁水,史明

乙級戰犯:

宋楚瑜,吳钊燮,林全,馮世寬,賴清德,林佳龍,杜正勝,陳菊,蘇嘉全,王榮義,王金平,黃昆輝,彭敏明,施明德

丙級戰犯:

黃國昌,王定宇,徐永明,林昶佐,陳其邁,陳亭妃,邱議瑩,蕭美琴,鄭麗君,邱義仁,吳乃仁,吳阿明,辜仲諒,蔡丁貴,陳昭南

分裂國家罪及煽動叛亂罪公訴:

姚立明,鍾年晃,周玉蔻,胡忠信,彭文正,李晶玉,鄭弘儀,徐國勇,廖筱君,黃創夏,段宜康,吳國棟,紀國棟,陳敏鳳,于美人,辛灝年,余莓莓,林飛帆,陳爲廷,陳艾琳,魏揚,李惠仁,洪崇晏


 

河内長野市商工会青年部オフィシャルサイト