Archive for the ‘社会科教科書(地図帳)問題’ Category

【靖國神社前】地理教科書に台湾を「中国」と記載させる文科省検定糾弾!街宣・署名活動

2012-08-13
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 中国の圧力に屈し、小学校用社会科教科書並びに中学・高校用地理教科書に、台湾を「中国」と記載させる文部科学省の教科書検定による子供たちへの背信行為を糾弾する署名活動を、終戦の日の靖国神社前で実施します。東日本大震災で巨額の義援金で支援を行なってくれた台湾。台湾に対して関心のある方、なにかお返しをしたいけれども何をしたら良いのか分からない、とお考えの方はもこの機会にぜひご参加を!
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【日 時】14日と終戦記念日の両日実施されます。

8月14日(火)午後3時~6時
8月15日(水)午前9時~午後6時

【場 所】靖國神社第一鳥居前(地下鉄「九段駅」1番出口出てすぐ)

【内 容】街頭演説、署名集め、チラシ配布

【主 催】台湾研究フォーラム、台灣建國應援團

【問 合】090-4138-6397

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 《転載元》

永山英樹台湾研究フォーラム会長
blog『台湾は日本の生命線』8月14日條

「 中国人から「軍国主義者による台湾独立の陰謀」と罵られながら頑張りたい! 8・14-15靖国神社前「台湾を中国領土とする文科省教科書検定」糾弾活動」
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

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【関 連】台湾は中国ではない!社会科教科書の是正を求める全国協議会HP/http://taiwanisnotchina.org/
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【下記の動画は昨年の様子です】

靖國神社⑧-平成23年(2011)8月15日(月)AM11:30〜九段下の風景。
この18日後、菅直人政権は退陣、野田佳彦内閣が発足した。

靖國神社⑨平成23年8月15日(月)15:00頃
永山英樹台湾研究フォーラム会長
「(大東亜戦争時)台湾人・朝鮮人は同胞として日本の為に命を懸けて共に戦った。
  .願わくば台湾・朝鮮人の英霊への感謝の気持ちを忘れないで欲しい」

台湾研究フォーラムと共に、中国によるウイグル弾圧を日本国民に訴えるイリハム・マハムティ(Ilham Mahmut )日本ウイグル協会会長

「中国は長期的戦略に基づき、静かに日本侵略を進めている。日本人はその事に気付いていない。日本はアジアで最後の希望である。なぜならば唯一中国覇権主義に対抗出来る国だからである。どうかウイグルの悲劇を日本人は教訓にして欲しい」

【昨年の様子です】靖國神社参拝及「感謝台灣!支持台灣」活動-平成23年8月15日(月)-
http://ilha-formosa.org/?p=12311

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【お知らせ】台湾研究フォーラム、ブログ開設

2012-05-27
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永山英樹会長を筆頭として都内を中心に活動を行う台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)。

同会はこの度「日本の得がたい友邦にして生命共同体である台湾との関係強化や、中国拡張主義への対抗を訴える言論活動を展開する台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)の主張、活動情報などを広く伝えるべく」ブログを開設されたという事ですのでお伝えします。

なお同会会長の永山英樹氏は台湾研究フォーラム会長職以外でも「頑張れ日本!全国行動委員会常任幹事」「日本李登輝友の会 台湾正名推進本部長」「頑張れ日本!全国行動委員会・埼玉県本部代表」等を務めるなど常に最前線で日本及び台湾防衛の為の活動を推進。幾度も来阪されており雑誌『正論』や台湾紙・自由時報を中心に精力的な寄稿も行っておられる。「日本文化チャンネル桜」等での幾多の出演でお馴染みであろう。主著に『日本の命運は台湾にあり―軍拡中国がある東アジアで』まどか出版

永山英樹台湾研究フォーラム会長 於大阪 H23/7/24

また永山英樹氏のブログ『台湾は日本の生命線!』は、台湾に領土的野心を抱く中国の「台湾は中国の一部」と言う宣伝に日本人が騙され、あるいは口を噤み続けるなか、政府、世論に対し「台湾は台湾人の国」「台湾は日本の生命線」を訴えるべく言論活動・啓蒙運動を幅広く行っている。例えば、台湾を中国の一部とする誤った地図帳を教科書検定で通している「社会科教科書検定問題」、一万人訴訟にまで発展しているNHK『JAPANデビュー「アジアの“一等国”」』の不可解な番組内容に対する精緻な論考を行うなど。

《台湾研究フォーラムBlog》
http://blog.livedoor.jp/taiwankenkyurondan/

《永山英樹台湾研究フォーラム会長Blog》
『台湾は日本の生命線!(台灣是日本的生命線!)』
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

 


《動画でみる台湾研究フォーラム》

【2008(平成20)/05/04】
台灣研究論壇,「反對胡錦濤訪日示威」影片

【2011(平成23)/05/22】
台灣研究論壇,溫家寶訪日時的影片


【転載「台湾の声」】台湾を中国領とする教科書を批判する埼玉県議と擁護する教育長

2012-03-22
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■「中国の宣伝に従い、台湾を中国領土として子供たちを洗脳する社会科教科書を擁護するな」と、埼玉県教育委員会の前島富雄教育長に抗議の声、辞職勧告を!

抗議先:埼玉県教育局教育総務部総務課 報道・広聴広報担当
a6610-02@pref.saitama.lg.jp Tel:048-830-6714

■中国の宣伝から子供たちを守るために立ち上がった菅原文仁埼玉県議に激励の声を!
http://www.sugawarafumihito.com/contact/index.html

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動画―台湾を中国領とする教科書を批判する県議と擁護する教育長

【社会科教科書(地図帳)問題】菅原文仁議員vs媚中埼玉県教育委員会

http://youtu.be/ikif6Cur1to

埼玉県議会では平成24年3月7日の予算特別委員会で、保守系若手の菅原文仁議員(刷新の会)が、中国に迎合する文部科学省の指導により、子供たちが使用する社会科教科書(地図帳)で台湾が中国の領土と描かれている問題を取り上げ、「台湾についてどのように教えているのか」と、埼玉県教育委員会の前島富雄教育長に質問したところ、文科省を恐れたか、中国を恐れたか、前島教育長はわざわざ関係のない話をして話を引き延ばし、タイムアップに持ち込んだ。その際に議場内で笑い声が響くが、これは子供たちの教育より保身を考える、この卑怯者への嘲笑である。菅原文仁議員、埼玉県、そして日本の子供たちの未来のため、これからも頑張ってください!

【社会科教科書(地図帳)問題】菅原文仁議員vs媚中埼玉県教育委員会

「肝心な事は何も答えていない(5:25~)」という声が議場から聞こえている。まだ36歳という若き菅原議員の質問について、教育長が答弁を引き伸ばすために無関係な話題で時間をやり過ごすというおよそ不実な対応をとっておられるのは残念である。

【活動報告】台湾を中国領土とする文部科学省の「教科書検定」を許すな!街宣・署名活動【2/25(土)】

2012-02-29
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平成17年(2005)李登輝氏発言

日本民族は真実と誠実さを重んじる。台湾の親日感情の原点は、その民族性への憧れ。
しかし台湾を中国領とする
教科書には真実も誠実もない。

【日本社会科教科書(小中高校)・地図帳】
台灣=中國領土,←這是完全的錯誤。我們對文部科學大臣要求訂正(是正) 
 
 午前中の霧雨は止みました。桑瀬勝朗 頑張れ日本!全国行動委員会京都府本部代表も御参加くださり、延10名程の有志が御協力くださりました。感謝申し上げます。
 開始から1時間程経過した際に台灣人青年から「ありがとうございます」という声援に一気に発奮。そしてまた気持が引き締まる思いが。高島屋大阪店前で演説をじっと聞かれていた方々からの署名が案外多く、演説の内容に頷かれて小学生のお子さんを含む御家族で署名に応じてくれた方もおられました。非常に手応えを感じ今後につながる活動であった。奈良からお越し頂いた参加者の方からは「梅田でも行いたい」との提案も。
 
 当初考えていた以上に署名が集まり(121筆)、活動自体を一時間延長しました。13時~17時の4時間です。地図帳問題に関する街頭演説・署名活動とは別に発生から一年をむかえる東日本大震災における台湾からの義援金・支援活動に感謝する為の「感謝台湾!支持台湾!」のチラシも配布致しました。
 
 なおこの場所は中国からの観光客が非常に多い場所でもあり、好奇心からか中国人観光客が熱心に私達の活動の撮影を行っていたようです。
 
 隣の位置でティッシュ(広告)を配布していた若い女性同士の会話→A子さん「台灣って中国ちゃうねんなぁ」B美さん「わたし…今迄台灣って中国やと思ってたわぁ」。無理もない。教科書にその様に記載・「教育」を受けているのだから。黄文雄氏の例え「スリランカがインドの一部ではないのと同じように台湾は中華人民共和国の領土ではない」。そう一秒たりとも彼らの支配をうけたことはない。これが事実である。
 文部科学省に対してこの件について確認をとりましたが明確な説明を受ける事は出来ませんでした。真実を前にして虚偽の記載についての説明を行うことは出来ないということなのですね。
 
 演説に集中しすぎて写真撮影・動画撮影が疎かとなりましたが、御蔭様で意義有る一日となりました。並大抵な事では文科省を動かす事は難しいだろう。願わくば今後ともこの行動への御協力を。

 
40年間にわたり私達日本人は間違った知識を植えつけられている。
日本の教科書は台湾が中国領土と記載しなければ検定を通らないと聞く。何という欺瞞。

 
(左)日本が「普通の主権国家」であれば既に自衛隊を尖閣諸島に駐屯させている。何事に対する時も後手後手で先手を打てない事勿れ主義の蔓延。国土を護るという事について我が国は余りにも主体性が無さすぎはしないか。一体我が国は竹島を、北方領土を本気で奪還するつもりがあるのか?疑問におもう。
(右)地図帳を拡大したパネルをみて署名に応じてくださる方が多かった。教育問題としても台湾=中華人民共和国という地図帳上の表記は大問題である。

 
(左)演説を引き受けてくださった女性。勇気の要ることだ。 
(右)掲げているのは帝国書院『新詳高等地図』

  
 台湾は中国の一部ではない。台湾は台湾だ。この当たり前の事が真実を記載すべき教科書に正しく反映されていない。台湾人の尊厳を護り、日本の子供達に真実を伝える為、この教科書の是正を求める署名活動にあなたも御協力を。

 【地図帳問題に関連するサイト(署名用紙が添付されています)

〇『台湾は中国ではない!社会科教科書の是正を求める全国協議会』

http://taiwanisnotchina.org/

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