Archive for the ‘Tibet・Uyghur・Southern Mongol’ Category

ダライ・ラマ法王、日本の洪水犠牲者に対し哀悼の意を表す

2018-07-12
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Dalai Lama法王

チベット亡命政府(Central Tibetan Administration:CTA)2018/7/9報道

[インド/ラダックの中心都市レー]ダライ・ラマ法王は安倍晋三首相に対し、西日本で発生した過去に例がない、大規模な洪水被害に対して弔意を表する書簡を送った。

「私は人命を失い、財産を損失し多くの苦難に対し、私の悲しみの気持ちを表すために手紙を書いています。
私は広島を数回訪問しており、被災地について良く知っています。 亡くなられた人達の家族や家屋を失った人々に対して、強い同情の念を禁じ得ません。被害を受けた人を救出するために取られている効率的な処置に対して感謝しています。救助作業の成功を祈っています。

この数年間、私は日本を定期的に訪問しましたが、慈悲と宗教の調和という根本的な価値の構築を進める、私の努めに対して、(日本の)様々な立場(職業)の人々が示した関心と熱意を認識していました。本日、私はこの深刻な自然災害の結果に苦しむすべての方々に対し憂慮の念を表明します」

最後に、法王は次のように書かれています「この悲しみの時には、悲しみを癒すためになる般若心経(Heart Sutra)を唱えることをお勧めしたいと思います」

西日本では集中豪雨により洪水や土砂崩れが発生し、100名以上が亡くなり、数十人が行方不明となっている。

[原文]http://tibet.net/2018/07/his-holiness-the-dalai-lama-offers-sympathy-for-flood-victims-in-japan/

※7月12日(木)正午、菅義偉官房長官は「平成30年台風第7号及び前線等に伴う大雨による災害」での死者を200人と発表した。

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日本赤十字社「平成30年7月豪雨災害義援金」
このたびの記録的な大雨で被災された方々を支援するため、日赤は「平成30年7月豪雨災害害義援金」の受け付けを開始しました。お寄せいただいた義援金は全額を被災地にお届けいたします。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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詳細・受け付けはこちら≫http://www.jrc.or.jp/contribute/help/307/index.html


[2016/6/7]Tibetan monk arrested after solo protest calling “Freedom for Tibet”(チベット僧が一人で「チベットに自由を!」と抗議後、逮捕される)

2016-06-19
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THE WORLD IS WATCHING.
Tibet-Solo-Protest-2016-Lobsang-Tsering

*本稿はTHE TIBET POST International (Jun 7, 2016‎)の記事を翻訳したものである。

インド・ダラムサラからの報道

チベットからの報告によると、チベット北東・Ngaba郡(中国語アバ県)で、中国による抑圧的なチベット占領に、チベット人男性がたった一人で抗議活動を行った後、Ngaba郡の中国当局に拘束されたと報じた。

TPI(Tibet Post International)に提供された映像によると、Lobsang Tsering(ロブサン・チェリン)は、6月7日火曜日午後4時頃、ダライ・ラマ法王の写真を掲げながら、「ダライ・ラマ法王万歳(永遠に)!」「チベットに自由を!」と呼号し、平和的な行進を行った後、まもなく連行されており、現在彼の所在は不明になっている。

「ロブサンは、ダライ・ラマ法王のチベット帰還とチベットの自由を訴えるスローガンを叫んだ」中国警察は即座にその場で彼を逮捕した。Kirti修道院に所属するKanyag Tseringと Lobsang Yesheの二人の僧侶は、インド・ダラムサラのチベット亡命政府にそう語っている。

ロブサン・チェリンは、父Sherab(家庭での名前はNgoray)と母Yukoの息子で、現在Ngaba Kirti修道院の四つの主要なカレッジのうちの一つKalachakra僧院に所属していた。

2008年以降、数百人ものチベット人の作家、ブロガー、歌手そして環境保護活動家が、外の世界に対して自らの意見を発表したり、チベットにおける言論の自由に対する大規模な弾圧の証拠を提供し、チベットの状況を共有した後、拘禁されるか投獄されている。

また中国の抑圧的政策に対する散発的デモという挑戦はチベットで続いており、北京による弾圧に反対し、ダライ・ラマ法王のチベット帰国を求めるために、現在までに140人以上のチベット人が焼身自殺という方法で抗議を行っている。

Lobsang Tsering
Lobsang Tsering氏とされる写真


Dharamshala — Reports coming out of Tibet say Chinese authorities in Ngaba County of north-eastern Tibet have detained a Tibetan man after he launched a solo protest in Ngaba county in protesting against the repressive Chinese occupation of Tibet.

Ngaba

According to a video submitted to TPI by a source, Lobsang Tsering, a monk in his twenties, was taken into custody shortly after staging a peaceful march, carrying a photograph of His Holiness, the Dalai Lama and shouting slogans “May His Holiness the Dalai Lama live for 10,000 years!” and “Freedom for Tibet” at around 4 pm on Tuesday, June 7. His whereabouts are currently unknown.

“Lobsang shouted slogans calling for the return of His Holiness the Dalai Lama and freedom for Tibet. Chinese police immediately arrested him at the spot,” Kanyag Tsering and Lobsang Yeshe, two Kirti monks in exile in Dharamsala, a close contacts in the region told the Tibet Post International.

He is the son of father Sherab (household name is Ngoray) and mother Yuko, and presently belongs to the Kalachakra College, one of the four main colleges of Ngaba Kirti monastery.

Hundreds of Tibetans, including writers, bloggers, singers and environmentalists, have been detained or are imprisoned since 2008, after attempting to express their views or share news of the situation in Tibet with the outside world, and provides further evidence of a widespread crackdown against free expression in Tibet.

Sporadic demonstrations challenging Chinese repressive rule have continued in Tibet since widespread protests swept the region in 2008, with more than 140 Tibetans to date setting themselves ablaze to oppose Beijing’s repression and call for freedom in Tibet and the return of His Holiness the Dalai Lama.

THE TIBET POST International - ‎Jun 7, 2016‎
http://www.thetibetpost.com/en/news/tibet/5048-tibetan-monk-arrested-after-solo-protest-calling-qfreedom-for-tibetq

 


 

2016 FREE TIBET MARCH OSAKA JAPAN(大阪フリー・チベットデモ)/後編[2016/3/12]

2016-03-13
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Ilham Mahmut(イリハム・マハムティ)日本ウイグル協会会長(左)
Daichin Olhunuud(オルホノド・ダイチン)モンゴル自由連盟党代表(右)

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2016 FREE TIBET MARCH OSAKA JAPAN(大阪フリー・チベットデモ)【The March(2)】

2016 FREE TIBET MARCH OSAKA JAPAN(大阪フリー・チベットデモ)【The March(3)】

2016 FREE TIBET MARCH OSAKA JAPAN(大阪フリー・チベットデモ)【The March(4)】

2016 FREE TIBET MARCH OSAKA JAPAN(大阪フリー・チベットデモ)【The March(5)】

2016 FREE TIBET MARCH OSAKA JAPAN(大阪フリー・チベットデモ)【The March(6)】

2016 FREE TIBET MARCH OSAKA JAPAN【The March(7)/難波(Nanba)へ】


[コール文]

私たちは現在も チベットやウイグル、南モンゴルの地で続けられている
中国政府による弾圧、迫害に対して抗議の声を挙げるために行進しています。

チベットでは1950年に中国政府による侵略と占領により
多くの尊い命が失われ、ほとんどの寺院や仏像などが破壊・略奪されました。
2008年3月14日には自由を求めるチベット人を、中国政府は 大規模な武力行使
不当に拘束・拷問・虐殺を行い、その結果多くの人々が犠牲になりました。

また、東トルキスタン、ウイグルも、中国共産党の不当な侵略、占領により、多くの東トルキスタン・ウイグルの人々が犠牲になり今まさにウイグル民族は存亡の危機を迎えているのです。「計画生育」と言う名目で850万人もの赤ちゃんを強制中絶し、
中国共産党の50回ものウイグルの地域での核実験によって何十万人もの人々が亡くなりまた何十万人もの人々が処刑されています。1997年には、抗議の声 をあげた市民に対し発砲しデモ参加者をスタジアムに追いやり、厳冬下で零下20度の状況で放水をして多くのウイグル人を凍死させるというグルジャ事件の悲 劇がおこりました。

南モンゴルでも、中国共産党により、モンゴル人の権利が政府、中国の漢民族によって奪われ民族絶滅政策に近い虐殺と拷問が繰り広げられ、その犠牲者 数は数 十万にのぼります。モンゴル人は敬虔なチベット仏教徒でしたが、仏教寺院は破壊され、僧侶・尼僧は弾圧を受け、固有の信仰は奪われていきました
モンゴルの草原は略奪的開発によって砂漠化し、無秩序に建設される工場は環境破壊をもたらしています。そして漢民族の流入と商業の独占、土地の強奪は現在もなお進行中で言語と文化を奪われたモンゴル人は深く傷つけられています。

中国の領土拡張の野望と覇権主義の実態はとどまるところを知らず、日本の尖閣諸島、南シナ海など、豊富な天然資源を持つ海域で領有権を主張し、石油を奪い、滑走路を造るなど、軍備を拡大し、核ミサイルを配備し、他国を侵略しようとしています。
現在では、ベトナム・フィリピン・台湾などでも中国共産党に対する反中デモが行われていますが、日本国民が無関心のままでいれば、尖閣諸島のみならず沖縄も奪われ、
日本もチベット・ウイグル・南モンゴルと同じ運命をたどるでしょう

我が国には多数のチベット・ウイグル・南モンゴル人が在住しています。中国共産党の三民族の弾圧問題、中国の覇権主義に対し、国際的に解決すべき問 題とす るためには、我が国及び市民も危機感を強く持ち、命をかけた訴えを続ける三民族と連帯し、積極的に活動し、声をあげ続けなければなりません。

私たちはチベット、ウイグル、南モンゴルの自由と平和を求めてここに声を挙げます。

チベットに自由を
ウイグルに自由を
南モンゴルに自由を
フリーチベット
フリーウイグル
フリー南モンゴル

中国の弾圧を 許さないぞ
中国は侵略を やめろ
中国の迫害を やめろ

言論の自由を
教育の自由を
宗教の自由を

チベットに平和を
ウイグルに平和を
南モンゴルに平和を

フリーチベット
フリーウイグル
フリー南モンゴル

中国は、チベットへの侵略を やめろ
中国は、ウイグル人に対する虐殺を やめろ
中国は、南モンゴルの環境破壊を やめろ

フリーウイグル! (フリーウイグル!)
フリーチベット! (フリーチベット!)
フリーサウスモンゴル! (フリーサウスモンゴル!)


 

2016 FREE TIBET MARCH OSAKA JAPAN(大阪フリー・チベットデモ)/前編[2016/3/12]

2016-03-13
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3/12(土)、大阪フリー・チベットデモの動画撮影に協力の為、参加しました。
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[主催] 大阪フリーチベットデモ実行委員会 代表:殿岡昭郎
[日時]平成28年(2016)3月12日(日)13:00~15:10
12:00受付開始~13:00 集会開始~14:00 デモ行進出発~御堂筋を経て難波で解散
[集会]靫(うつぼ)公園 東園(大阪市 西区靱本町2丁目1)
[挨拶]
殿岡昭郎先生
Ilham Mahmut(イリハム・マハムティ)日本ウイグル協会会長
Daichin Olhunuud(オルホノド・ダイチン)モンゴル自由連盟党代表
[司会]中曽千鶴子(日本シルクロード科学倶楽部副会長)

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靭(うつぼ)公園出発前(14:00~)、これから大阪市内を縦貫する御堂筋を約3km行進する

【殿岡昭郎先生】FREE TIBET MARCH OSAKA(大阪フリー・チベットデモ)

【Ilham Mahmut(イリハム・マハムティ)日本ウイグル協会会長】

2016 FREE TIBET MARCH OSAKA JAPAN(大阪フリー・チベットデモ)

【Daichin Olhunuud(オルホノド・ダイチン)モンゴル自由連盟党代表】

【Start The March】 FREE TIBET MARCH OSAKA JAPAN(大阪フリー・チベットデモ)

(続)


[コール文]

私たちは現在も チベットやウイグル、南モンゴルの地で続けられている
中国政府による弾圧、迫害に対して抗議の声を挙げるために行進しています。

チベットでは1950年に中国政府による侵略と占領により
多くの尊い命が失われ、ほとんどの寺院や仏像などが破壊・略奪されました。
2008年3月14日には自由を求めるチベット人を、中国政府は 大規模な武力行使
不当に拘束・拷問・虐殺を行い、その結果多くの人々が犠牲になりました。

また、東トルキスタン、ウイグルも、中国共産党の不当な侵略、占領により、多くの東トルキスタン・ウイグルの人々が犠牲になり今まさにウイグル民族は存亡の危機を迎えているのです。「計画生育」と言う名目で850万人もの赤ちゃんを強制中絶し、
中国共産党の50回ものウイグルの地域での核実験によって何十万人もの人々が亡くなりまた何十万人もの人々が処刑されています。1997年には、抗議の声 をあげた市民に対し発砲しデモ参加者をスタジアムに追いやり、厳冬下で零下20度の状況で放水をして多くのウイグル人を凍死させるというグルジャ事件の悲劇がおこりました。

南モンゴルでも、中国共産党により、モンゴル人の権利が政府、中国の漢民族によって奪われ民族絶滅政策に近い虐殺と拷問が繰り広げられ、その犠牲者数は数 十万にのぼります。モンゴル人は敬虔なチベット仏教徒でしたが、仏教寺院は破壊され、僧侶・尼僧は弾圧を受け、固有の信仰は奪われていきました
モンゴルの草原は略奪的開発によって砂漠化し、無秩序に建設される工場は環境破壊をもたらしています。そして漢民族の流入と商業の独占、土地の強奪は現在もなお進行中で言語と文化を奪われたモンゴル人は深く傷つけられています。

中国の領土拡張の野望と覇権主義の実態はとどまるところを知らず、日本の尖閣諸島、南シナ海など、豊富な天然資源を持つ海域で領有権を主張し、石油を奪い、滑走路を造るなど、軍備を拡大し、核ミサイルを配備し、他国を侵略しようとしています。
現在では、ベトナム・フィリピン・台湾などでも中国共産党に対する反中デモが行われていますが、日本国民が無関心のままでいれば、尖閣諸島のみならず沖縄も奪われ、
日本もチベット・ウイグル・南モンゴルと同じ運命をたどるでしょう

我が国には多数のチベット・ウイグル・南モンゴル人が在住しています。中国共産党の三民族の弾圧問題、中国の覇権主義に対し、国際的に解決すべき問題とす るためには、我が国及び市民も危機感を強く持ち、命をかけた訴えを続ける三民族と連帯し、積極的に活動し、声をあげ続けなければなりません。

私たちはチベット、ウイグル、南モンゴルの自由と平和を求めてここに声を挙げます。

チベットに自由を
ウイグルに自由を
南モンゴルに自由を
フリーチベット
フリーウイグル
フリー南モンゴル

中国の弾圧を 許さないぞ
中国は侵略を やめろ
中国の迫害を やめろ

言論の自由を
教育の自由を
宗教の自由を

チベットに平和を
ウイグルに平和を
南モンゴルに平和を

フリーチベット
フリーウイグル
フリー南モンゴル

中国は、チベットへの侵略を やめろ
中国は、ウイグル人に対する虐殺を やめろ
中国は、南モンゴルの環境破壊を やめろ

フリーウイグル! (フリーウイグル!)
フリーチベット! (フリーチベット!)
フリーサウスモンゴル! (フリーサウスモンゴル!)


【転載】緊急呼びかけ/北京へ向かっている陳情する南モンゴルの牧畜民に応援を

2015-01-12
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本稿はモンゴル自由連盟党・Daichin Olhunuud(オルホノド・ダイチン)党首のfacebook(1/11~12)情報の転載である。


『一般社団法人 南モンゴル自由民主運動基金(South-Mongolian Liberal Democratic Fund)』
HPへ↓click
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緊急呼びかけ
北京へ向かっている陳情する南モンゴルの牧畜民に応援を!

南モンゴルのドゥルベド(Durbed)旗の一部の牧畜民は、中国の解放軍が不法に牧草地を収用したことに反対し、北京に陳情するため、今日(2015/01/11)地元から出発した。(Wechatからの情報)

内モンゴル自治区草原庁は、南モンゴル・ドゥルベド旗とソニド右旗の3000あまりのモンゴル人牧畜民の牧草地を無断で北京軍区に提供した。

実のところ、地元政府は牧畜民達と契約を交わしていた(1998-2027年まで)。
すなわち、1998-2027年までは使用権は牧畜民達にあるということだ。しかし、内モンゴル自治区草原庁側と北京軍区側は牧畜民達の意見を全く受け入れず、軍区の名で牧草民を圧迫し、1亩(666.67㎡)につき200元の補助金を出し、土地を占有してしまった。

地元の牧畜民によれば、彼ら・彼女らは2012-2015年の間ずっと、地元政府をはじめ内モンゴル自治区政府、さらには北京まで行き、中国国防部総政治部・中国民政部・北京軍区に計7回も陳情している。

2015年早々、牧畜民達は改めてこの不公平な事件に対するため北京へ向かった。習近平国家主席が“依法治国”と堂々宣言する中、このように権力を使って民衆を苦しめるやり方は早く改善されてほしいと地元の人は話している。


紧急呼吁
请关注进京上访的维权牧民

内蒙古四子王旗二十名蒙汉族牧民代表已于2015年1月11日晚乘K90次火车进京上访了。他们在进京的火车上给我们发来信息后,引起我们的关注,也希望 各地的蒙古族同胞及社会各界分享、关注、声援!四子王旗蒙汉两族牧民的维权活动已持续多时,去年夏天,媒体就曾报道过,因问题至今得不到解决,牧民们忍无 可忍才进京告状。

事情的起缘很简单,国家为了建珠日河军事基地,让所在地的牧民搬迁,但承诺的条件至今没兑现,为国家大局牺牲自己小家的底层牧民流完血现在还在流泪。据牧 民们反映在征地过程中军方和地方的腐败分子沆瀣一气,相互勾结,致使广大底层牧民的合法权益遭到粗暴践踏。而且牧民们多方反映,得不到解决,这次牧民维权 升级,进京上访,其实是被逼无奈之举。改革开放三十多年来,少数民族地区的底层农牧民,为了经济开发,土地转让,付出了沉重代价,有的甚至是血的代价。 2011年“511事件”之所以引发广大蒙古族同胞抗议风潮(牧民Mergen被拉煤的卡车碾死),“511事件”引发蒙古族同胞的抗议风潮,绝非偶然。 这也从一个侧面反映出现在内蒙古少数民族对生存状况的焦虑。这次四子王族蒙汉两族牧民联合进京上访,更说明问题——底层大众的生存状况仍在继续恶化。我们 恳切希望,中央高度重视内蒙古底层牧民的依法维权,彻底惩治珠日河军事基地征地中的腐败分子,保障底层牧民的合法权益。我们密切注视着事态发展,如果地方 利益集团阻碍牧民维权,强力打压,我们坚决不答应。我们也将全力声援,也希望更多的人能关注此事,促使问题得到完善解决。

此致

EKH ORON蒙古语微信群广大蒙古族同胞

2015年1月12日凌晨4点

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Durvediin malchid dahintaa Beejingiig zoriv.Beejingiin tsergiin toirog Ovor Mongoliin Oortoo Zasah Ornii holvogdol buhii baiguulgatai huuvildan Durved bolon Sunid Baruun Khoshuunii 3000garui malchidiin nutag belcheeriig ni alavdalgaar tatvarlan avsan hereg heden jiliin omno garsan baijai.Mu burd 200yuan ogoh gesen gene.Ene asgudlaar nutgiin malchid 7udaa Beejing oroh boi.2015on oroj dahintaa hudleltsen unen zuvee olhoor Beejingiig zoriv.Tedneree dejhiig buh Mongolchuuddaa utialj baina.”Minii Nutgiin gazar shoroig burhan guisan ch bitgii ug”
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北京へ陳情に向かう南モンゴルのドゥルベド旗モンゴル人達。列車で年寄りのおばあさんも見える。
心が痛む。皆様の応援をいただきたい。
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【映像】SAY NO CHINA 10/5 OSAKA SHOW YOUR FLAG!!!【10/5(Sun.)】

2014-10-06
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【日程】平成26年(2014)10月5日(日)

【時間】[集合]12:30 [出発]13:30[元町中公園 到着]14:50

【場所】集合場所:中之島公園女神像前広場(大阪市役所のうしろ)

【行程】中之島公園女神像前~御堂筋を南下~浪速区の元町中公園
3.9km(http://goo.gl/kGscEw

【主催】SAY NO CHINA! 10.5 OSAKA 実行委員会事務局

【天候】[日の出5:56/日の入17:36]大阪/気温22度 曇 湿度75%(14時)、歩くとやや蒸し暑い。

【呼号内容】「SAY NO (TO) CHINA!」「中国共産党の横暴を許すな!」のみ。


 

(1/6)SAY NO CHINA 10/5 OSAKA SHOW YOUR FLAG!!! 【2014/10/5】

(2/6)SAY NO CHINA 10/5 OSAKA SHOW YOUR FLAG!!! 【2014/10/5】

(3/6)SAY NO CHINA 10/5 OSAKA SHOW YOUR FLAG!!! 【2014/10/5】

(4/6)SAY NO CHINA 10/5 OSAKA SHOW YOUR FLAG!!! 【2014/10/5】

(5/6)SAY NO CHINA 10/5 OSAKA SHOW YOUR FLAG!!! 【2014/10/5】

(6/6)SAY NO CHINA 10/5 OSAKA SHOW YOUR FLAG!!! 【2014/10/5】


 

◇恭賀 尊貴 十四世達賴喇嘛(Dalai Lama)法王 生日快樂 恆長住世

2014-07-05
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恭賀 尊貴 十四世達賴喇嘛法王
1935年7月6日-
(明天 79歳)

生日快樂 恆長住世

[照片]2014/6/27 台北市 立法院付近

「ダライ・ラマ」とはモンゴルの称号で「大海」を意味し、歴代の転生者は、慈悲の観音菩薩、チェンレンシの化身とされている。観音菩薩は、悟りを得ても涅槃に入らず衆生を救済するため転生することを誓願された存在、とされている(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所)。法王は此れ迄に三度(1997年3月、2001年3月~4月、2009年8~9月)台湾御訪問を為さられているが、2012年11月訪台は馬英九政権が拒否している。


 

【情報拡散 協力】「大阪フリーチベットデモ行進」【H26(2014)/3/8(土)】

2014-02-19
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1959年3月10日発生のラサ蜂起を記念して、3月8日(土)に「大阪フリーチベットデモ行進」が行われるそうです

【引用元】http://cpandjapan.sakura.ne.jp/

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CP&JAPAN -China Problems and Japan- 管理人:iota
中国/中共/チベット/東トルキスタン(ウイグル)/南モンゴル(内モンゴル)/中国民主化/劉暁波氏/人権問題/領土問題/尖閣諸島/デモ行進

【チラシ】→2014tibetbira

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≪昨年の記録≫

【記録】「大阪フリー・チベットデモ行進(Free Tibet demonstration in Osaka)」【3/9実施分】
http://ilha-formosa.org/?p=25134


◆WANTED/中国共産党指導者/容疑:人道に反する重大な犯罪(Tibet人大量虐殺)◆

2013-11-21
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TIBETAN NATIONAL CONGRESS

左→右)
江沢民 容疑者(87歳)
李鵬  容疑者(85歳)
喬石  容疑者(88歳)
陳奎元 容疑者(72歳)
彭珮雲 容疑者(83歳)

容疑/人道に反する重大な犯罪(Tibet人大量虐殺)


[記録]スペイン裁判所「チベット大虐殺に関与」/江沢民元国家主席らに逮捕状

2013-11-20
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五人組

[スペインの裁判所が逮捕状を出した五人の容疑者]
江沢民(87歳/元国家主席)、李鵬(85歳/元首相)、喬石(88歳/前
全人代常務委員長)、陳奎元(72歳/前西藏自治区党委員書記)、彭珮雲(83歳/前国家人口計画生育委員会主任)


msn産経ニュース(2013.11.20

【ベルリン=宮下日出男、北京=川越一】
スペインの全国管区裁判所は19日、中国でのチベット族虐殺に関与した容疑で、江沢民元国家主席(87)、 李鵬元首相(85)ら5人の逮捕状を出した。チベット族を支援するスペインの人権団体の告発を受けた措置。これに対し、中国外務省の洪磊報道官は20日の 記者会見で、「強烈な不満と断固たる反対を表明する」と非難し、両国関係に悪影響を及ぼす可能性があると警告した。

スペインからの報道によると、人権団体は2006年、スペイン国籍を持つ亡命チベット人とともに刑事告発していた。告発では1980~90年代にチベット族に対して「ジェノサイド(大虐殺)や拷問などが行われた」と主張している。

他に逮捕状が出たのは、当時の国家治安当局やチベットを担当する中国共産党の幹部ら3人。裁判所は5人が当時担っていた「政治的、軍事的な責任」を考慮した上、虐殺に関与した疑いがあると指摘した。

これに対し、洪報道官は「国外のチベット独立勢力は何度もデマを飛ばして中国政府を侮辱、攻撃し、中国と関係国家の関係を破壊しようと企ててきた」と主張。スペイン側に「誤った決定」を変え、「中国との関係を損ねるようなこと」をしないよう要求した。

スペインでは人道に対する罪に関しては、国外の事件であっても同国の裁判所に管轄権がある。98年にはチリ軍政時代のピノチェト元大統領がスペインの要請を受け英国で逮捕された。ただ、英国は当時、元大統領の健康を理由に身柄を渡さず帰国させた。

江元主席らは中国国内にいる限り、実際に逮捕されることはない。しかし告発した人権団体は今回の裁判所の判断について「大きな一歩だ」と評価している。

江澤民に逮捕状
チベット問題に敏感な台湾でも大きく取り上げられている(自由時報11月21日記事


2009年にもスペインの司法は中国共産党幹部に対して逮捕状を出している。朝日新聞報道によると、スペインの裁判所は海外での反人道犯罪などの容疑者に逮捕状を出す権限が与えられているとのこと。

世界ウイグル会議のHPの記事には、「王楽泉を含む8人の中国人を国際指名手配」と題して以下の記事を紹介している。

ペインのバルセロナに本部を置くチベット応援団体の訴えを受け、5月5日にスペイン最高裁のペドラズ判事が中国の独裁者8人を人類に対する犯罪容疑で裁判に呼ぶことを発表した。この8人の中には、チベット自治区党委員会書記の張慶黎とウイグル自治区党委員会書記の王楽泉が含まれている。

スペイン最高裁のペドラズ判事が中国の独裁者8人に対して人類に対する犯罪容疑で国際指名手配の手続きをとったことは、5月6日に中国の司法当局に正式に通知された。

以前、スペイン司法当局がチリのピノチェト元大統領を人類に対する犯罪容疑で国際指名手配にし、この国際指名手配によってピノチェト元大統領が1996年にロンドンで逮捕されたことがあった。

世界ウイグル会議スポークスマンのデリシャット・レシット氏は、スペイン最高裁の行動を歓迎するとした上で、中国政府が人類に対する犯罪をチベットだけではなくウイグルでも数多く犯しており、ウイグル領土では王楽泉が長年にわたってそれに指導してきたと主張した。

一方で、中国外交部の馬朝旭報道官は、5月7日の記者会見でスペイン当局に抗議した。


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⇒当時、国際指名手配された八名とは以下の人物とされる(肩書は当時のもの)

王楽泉(Wang Lequan)・・・新疆ウイグル自治区中国共産党委員会書記
梁光烈(Lian Guanglie)・・・中国国防部部長
耿惠昌(Geng Huichang)・・国家安全部部長
孟建柱(Meng Jianzhm)・・・国務委員兼公安部部長
董貴山(Tong Guishan)・・・
チベット軍区司令・中国人民解放軍中将
張慶黎(Zhang Qingli)・・・
チベット自治区共産党書記
李德洙(Li Dezhu)・・・
・・・・・国家民族事務委員会主任 
張国華(Zhang Guohua)
成都軍区政治委員/故人

Spanish Judge requests to question Chinese leaders over Tibet
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24633&t=0


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